05082024

Last update2016/05/28 14:38

Back 現在地: Home パートナー SCIOPTA スウェーデン・ストックホルム上場企業ENEA(エニア)の初の海外戦略部隊

スウェーデン・ストックホルム上場企業ENEA(エニア)の初の海外戦略部隊

スウェーデン・ストックホルム上場企業ENEA(エニア)の初の海外戦略部隊

  • ENEA(エニア)は、エリクソン、ノキア、アルカテルなどで利用されるリアルタイムOS開発販売および受託開発を行っているヨーロッパ最大のソフトウエアのリーディングカンパニーです。ENEA(エニア)はスウェーデン国内で財閥的なコアメンバーにより構成され、組織、製品戦略、人員を、ダイナミックに変えながら組織変更をし続けてきました。
  • 1991年、海外拠点第1号として、ドイツ支社を設立をして、このメンバーが現在のSCIOPTA(スキオプタ)です。
  • 1999年 ジョイントベンチャーとして、Enea OSE Engineering GmbH設立。グローバル戦略向けリアルタイムOS「OSE Epilon」開発及び販売・サポートを行う。この製品は、大手半導体メーカーのコンシュマー&モバイル向け半導体へのバンドル製品として世界に出荷され、インパクトのある実績を納める。
  • 2003年 ENEAは、OSE Engineering GmbHおよびOSE Epslion権利をすべて購入をし、従業員はすべて解雇。同時に、LitronicAGがこれらのメンバーを採用した。同年、SCIOPTA商品の販売を行う。
  • SCIOPTAコアアーキテクチャは、20年以上もリアルタイムOSに携わったエンジニアでかつ、OSEDeltaやOSE Eplisonでの経験を生かしたメンバーにより開発されました。同様メッセージパッシング方式のリアルタイムOSではありますが、よりコンパクトで、より生産性があがるためのアーキテクチャとして、市場投入をしております。(コードやシステムコールをスクラッチから開発をしておりますので、OSEDeltaやOSE Eplisonのコピー製品ではありません。)