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2010/12/27 1GHzクロック以上の ARM Cortex-A8/A9, Sheeva

ポジティブワン、1GHzクロック以上の ARM Cortex-A8/A9, Sheeva ボードコンピュータにフォーキャスト

ポジティブワン、1GHzクロック以上の ARM Cortex-A8/A9, Sheeva ボードコンピュータにフォーキャスト
ポジティブワンでは、ハイパフォーマンスなデジタル信号処理(H.264, 3D,フルHD対応等)、複数の制御機能、低消費電力を実現が必要な高度なモバイル機器、メディアプレーヤーなどのマルチメディアに対応する際、1GMz以上のARM Cortex-A8及びARM Cortex-A9、Sheevaのボードコンピュータのご提供をし、システムインテグレーションを含めたサービスを目指します。
2010年コンシューマ市場では、1GHz以上クロックのARMコア搭載スマートフォーンやマルチメディアプレイヤが販売されています。今後、さらに、1GHz以上のハイパフォーマンスのコンシューマ機器や産業用機器が増えると想定しております。その場合、H.264, 3D対応のハードウェア・コーデックと高解像度への対応、x86上で利用されているフルブラウザと同等機能が対応されることが期待され、HTML5やJava、Flashアプリケーション開発が容易になり、ソフトウエアの生産性が高まる可能性を秘めています。そして、本来、ARMコアに求められている低消費電力とコスト・パフォーマンスが含まれることも想定できます。
ポジティブワンでは、すでに、1GHzクロック対応のプロセッサがリリースされ、OEMユーザーへの販売及びサポートを開始しました。ARMADA168及びARMADA166(Sheevaコア1GHz)搭載SODIMM形式のシステムオンモジュール、OMAP3730(ARM Cortex A8 1GHz) 搭載SODIMM形式のシステムオンモジュール及びベースボードがそれにあたります。
そして、短期間で商品開発が可能とするため、SODIMMシステムモジュールをコアとして利用し、汎用ベースボードを利用するか、カスタム・ベースボードを開発するかの選択により、OEMユーザーの開発の有効性や生産性を確保、アプリケーション重視の開発が可能となります。
2011年のハイライトは、2011年Q1(1月~3月)のなかで、NVIDIAのTegra T2 (ARM Cortex-A9) SODIMMシステムモジュールとサムソンのS5PV210 (ARM-Cortex-A8 1GHz)SODIMMシステムモジュール、2011年Q2(4月~6月)のなかでフリースケール・セミコンダクタ社のi.MX531(ARM-Cortex-A8 1GHz)SODIMMシステムモジュールがリリースされ、OEMユーザーのアプリケーションや求める仕様に合わせたご提案の幅を広げます。
OEMユーザーが所有する開発環境に伴い、利用される1GHzクロックのプロセッサが決定していくことがありますが、ポジティブワンのユーザーの多くは、①アプリケーション仕様に合わせたシステム構成の提案を求められる、②コストを重視して検討していく、③ボードコンピュータや開発環境を含めたソリューションと完成度を重視されます。そこで、ポジティブワンでは、OEMユーザーが求める仕様に合わせて、プロセッサ、ボードコンピュータ、開発ツール、システム開発といったワンスポットシステムソリューションのご提案を致します。
OEMユーザーのアプリケーション仕様によっては、ポジティブワンから既に販売されているフリースケール・セミコンダクタ社i.MX515(ARM Cortex-A8 800MHz)SODIMMシステムモジュール、フリースケール・セミコンダクタ社i.MX257/i.MX258(ARM9 400MHz)、TI社OMAP3530(ARM Cortex-A8 800MHz) SODIMMシステムモジュール、Telechip社TCC8900(ARM Cortex-A8 800MHz) SODIMMシステムモジュール、サムソン社S3C6410(ARM11 667MHz)搭載SODIMM形式システムオンモジュール及びそれらのベースボードなどをご提案致します。
開発ツールに関しては、ドイツiSystem社iC5000オンチップデバッグ&トレース可能な統合開発環境(OMAP3, iMX51, i.MX53等対応済)、ドイツSegger社のJ-LINKオンチップデバッガ(ARM Cortex-A8, ARM11等対応済む)の販売及びサポートが可能です。
オペレーティングシステムに関しては、Liunx2.6, Android、WindowsCE、QNXのボードサポートパッケージを用意され(注・CPU毎に確認が必要)、リアルタイムOSであるSCIOPTA、embOSへの対応サービスも行います。
ハイエンドプロセッサになるほど、実績があるボードコンピュータの利用を検討と採用されるOEMユーザーが増えており、さらには、システム開発を一部委託したり等、タイム・トゥ・マーケット対応とリスク回避といった方法をとるOEMユーザーが増えています。ポジティブワンは、1GHz以上の ARM Cortex-A8/A9, Sheeva ボードコンピュータへのワンストップ・システムソリューションをご提供し、ユーザーニーズに対応をしていきます。
ポジティブワン株式会社について
ポジティブワン株式会社は、エンベデッド・システムインテグレータとして、グローバルのスタンダードな高耐用性・高信頼性の各種ボード、ソフトウェア、開発ツール等を販売すると同時に、エンベデッドからPC、モバイル、サーバーを含むアプリケーションの受託開発を受けることが可能です。最適なシステム提案を行い、お客様に、よりご満足いただけるソリューションカンパニーを目指しております。
当ニュースに関するお問い合わせ窓口
ポジティブワン株式会社
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティ・ウエスト22F
Tel: TEL 03-5330-8648 FAX 03-4360-5301
E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。  URL:http://www.positive-one.com
2010年12月27日 ポジティブワンでは、ハイパフォーマンスなデジタル信号処理(H.264, 3D,フルHD対応等)複数の制御機能低消費電力を実現が必要な高度なモバイル機器、メディアプレーヤーなどのマルチメディアに対応する際、1GMz以上のARM Cortex-A8及びARM Cortex-A9Sheevaのボードコンピュータのご提供をし、システムインテグレーションを含めたサービスを目指します。

2010年コンシューマ市場では、1GHz以上クロックのARMコア搭載スマートフォーンやマルチメディアプレイヤが販売されています。今後、さらに、1GHz以上のハイパフォーマンスのコンシューマ機器や産業用機器が増えると想定しております。その場合、H.264, 3D対応のハードウェア・コーデックと高解像度への対応、x86上で利用されているフルブラウザと同等機能が対応されることが期待され、HTML5やJava、Flashアプリケーション開発が容易になり、ソフトウエアの生産性が高まる可能性を秘めています。そして、本来、ARMコアに求められている低消費電力とコスト・パフォーマンスが含まれることも想定できます。

ポジティブワンでは、すでに、1GHzクロック対応のプロセッサがリリースされ、OEMユーザーへの販売及びサポートを開始しました。ARMADA168及びARMADA166(Sheevaコア1GHz)搭載SODIMM形式のシステムオンモジュールOMAP3730(ARM Cortex A8 1GHz) 搭載SODIMM形式のシステムオンモジュール及びベースボードがそれにあたります。

そして、短期間で商品開発が可能とするため、SODIMMシステムモジュールをコアとして利用し、汎用ベースボードを利用するか、カスタム・ベースボードを開発するかの選択により、OEMユーザーの開発の有効性や生産性を確保、アプリケーション重視の開発が可能となります。

2011年のハイライトは、2011年Q1(1月~3月)のなかで、NVIDIAのTegra T2 (ARM Cortex-A9) SODIMMシステムモジュールとサムソンのS5PV210 (ARM-Cortex-A8 1GHz)SODIMMシステムモジュール、2011年Q2(4月~6月)のなかでフリースケール・セミコンダクタ社のi.MX531(ARM-Cortex-A8 1GHz)SODIMMシステムモジュールがリリースされ、OEMユーザーのアプリケーションや求める仕様に合わせたご提案の幅を広げます。

OEMユーザーが所有する開発環境に伴い、利用される1GHzクロックのプロセッサが決定していくことがありますが、ポジティブワンのユーザーの多くは、①アプリケーション仕様に合わせたシステム構成の提案を求められる、②コストを重視して検討していく、③ボードコンピュータや開発環境を含めたソリューションと完成度を重視されます。そこで、ポジティブワンでは、OEMユーザーが求める仕様に合わせて、プロセッサ、ボードコンピュータ、開発ツール、システム開発といったワンスポットシステムソリューションのご提案を致します。

OEMユーザーのアプリケーション仕様によっては、ポジティブワンから既に販売されているフリースケール・セミコンダクタ社i.MX515(ARM Cortex-A8 800MHz)SODIMMシステムモジュール、フリースケール・セミコンダクタ社i.MX257/i.MX258(ARM9 400MHz)、TI社OMAP3530(ARM Cortex-A8 800MHz) SODIMMシステムモジュール、Telechip社TCC8900(ARM Cortex-A8 800MHz) SODIMMシステムモジュール、サムソン社S3C6410(ARM11 667MHz)搭載SODIMM形式システムオンモジュール及びそれらのベースボードなどをご提案致します。

開発ツールに関しては、ドイツiSystem社iC5000オンチップデバッグ&トレース可能な統合開発環境(OMAP3, iMX51, i.MX53等対応済)、ドイツSegger社のJ-LINKオンチップデバッガ(ARM Cortex-A8, ARM11等対応済む)の販売及びサポートが可能です。

オペレーティングシステムに関しては、Liunx2.6, Android、WindowsCE、QNXのボードサポートパッケージを用意され(注・CPU毎に確認が必要)、リアルタイムOSであるSCIOPTA、embOSへの対応サービスも行います。

ハイエンドプロセッサになるほど、実績があるボードコンピュータの利用を検討と採用されるOEMユーザーが増えており、さらには、システム開発を一部委託したり等、タイム・トゥ・マーケット対応とリスク回避といった方法をとるOEMユーザーが増えています。ポジティブワンは、1GHz以上の ARM Cortex-A8/A9, Sheeva ボードコンピュータへのワンストップ・システムソリューションをご提供し、ユーザーニーズに対応をしていきます。

ポジティブワン株式会社について
ポジティブワン株式会社は、エンベデッド・システムインテグレータとして、グローバルのスタンダードな高耐用性・高信頼性の各種ボード、ソフトウェア、開発ツール等を販売すると同時に、エンベデッドからPC、モバイル、サーバーを含むアプリケーションの受託開発を受けることが可能です。最適なシステム提案を行い、お客様に、よりご満足いただけるソリューションカンパニーを目指しております。

当ニュースに関するお問い合わせ窓口
ポジティブワン株式会社
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティ・ウエスト22F
Tel: TEL 03-5330-8648 FAX 03-4360-5301
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2010/11/30 Kontron社デザインパートナーb-plus提携

2010/11/30 ポジティブワン、Kontron(コントロン)社エンベデッドCPUモジュール認定デザインパートナー”b-plus社”と業務提

ドイツに本社のあるb-plus社は、Kontron(コントロン)社が開発するCPUエンベデッドCPUモジュール認定デザインパートナーとして、Kontron社CPUエンベデッドモジュール対応オリジナル汎用ベースボード開発販売、カスタム仕様のベースボードの受託開発及びソフトウエア開発を行っている。

b-plus社では、エンベデッドプロセッサ(Xscale) とのx86互換プロセッサ(Atom, AMDなど)ハードウエアソリューションの設計、ネットワーキング、複雑な制御システムソフトウエアの設計を行い、工業産業用及び自動車用アプリケーション向けのソリューションを展開してきました。その一つのソリューションとして、Kontron(コントロン)社が開発されたCPUエンベデッドモジュールを組み合わせたシステムインテグレーションサービスを展開しております。日本市場においても、ポジティブワンを通じて、b-plus社のビジネスモデルを展開することで合意に至りました。

ポジティブワンは、b-plus社とともに、Kontron社最新インテルAtom E6xxプロセッサ搭載かつ新しい規格Com Express Ver2.0に対応したnanoETXexpress-TTシリーズ(EG20 I/Oコントロールハブ搭載、4×PCI Express、6×USB2.0、USBクライアント、2×シリアル、ギガイーサネット、SDIO)の展開を図ります。2010年12月、nanoETXexpressTT-1.3GHz 512/ms(Atom E660T(1.3GHz)搭載をして、オンボード上に512MB DDR2,PCIe,SATA,イーサネット、SDスロット)のCPUエンベデッドモジュール販売が開始されます。また、2011年初旬、nanoETXexpressTT-1.6GHz 1GB/mSD(Atom E680T(1.6GHz)、オンボード上に1GB DDR2、PCIe、SATA、イーサネット、microSDスロット)のCPUエンベデッドモジュール販売が開始されます。これらに向けた汎用ベースボート込みでのシステム提案、カスタム受託開発の両面で日本市場の開拓をしていきます。

また、SODIMM形式のx86互換CPUモジュールも展開をしていきます。レガシーなシステムでは、DOSでの制御は以前と残っており、レガシー市場のリプレイスを含めて、同様に、汎用ベースボード込みでのシステム提案、ユーザー仕様に合わせた受託開発の両面を展開します。

製品情報

ポジティブワン株式会社について

ポジティブワン株式会社は、エンベデッド・システムインテグレータとして、グローバルのスタンダードな高耐用性・高信頼性の各種ボード、ソフトウェア、開発ツール等を販売すると同時に、エンベデッドからPC、モバイル、サーバーを含むアプリケーションの受託開発を受けることが可能です。最適なシステム提案を行い、お客様に、よりご満足いただけるソリューションカンパニーを目指しております。

 

当ニュースに関するお問い合わせ窓口

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〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティ・ウエスト22F
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