09202024

Last update2016/05/28 14:38

技術サポート

技術サポート

atollic support 

Atollicは世界各国の代理店を経由して、ヨーロッパとアメリカのオフィスから技術サポートを行います。技術サポートはTrueSTUDIO PROと有効なSupport & Upgrade Agreement (SUA) ライセンスを持たれているユーザーにのみ提供されます。ご質問の際はSUAライセンス番号を添えてメールにてお願いいたします。(その他のユーザーの方は”技術的な質問”を参照してください)

Atollicのサポートチームは常に最速での回答を心がけております。国内のオフィスで解決できる場合は即日に回答できます。海外オフィスに転送された場合、その問題の性質にもよりますが、最速その日の夕方には回答ができます。

もし、インストール関連で問題がある場合は install.log-fileを添付してください。 "%installdir%\"で確認できます。

その他の問題はworkspaceのlog-fileを添付してください。"%WORKSPACE%\.metadata\"で確認できます。

連絡先 

Atollic Sales Japan < このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 >

Atollic about

 Company

company

Atollicは2003年にイギリスとスウェーデンにオフィスを構え設立されました。2009年にはさらにもう一つのオフィスをスウェーデンに構え2011年には北アメリカ、中南米のマーケットに向けて、アメリカオフィスを設立しました。Atollicは広範囲に渡る開発ツールを提供し、世界的にそれらを展開しており、組み込みシステムやソフトウェアーの分野で非常に成長しています。

 

 

Vision 

Atollicのビジョンはソフトウェア開発ツールの分野において世界のリーディングカンパニーになることであり、統合された製品の提供とAtollicの地位を世界の開発ツールとサービスプロバイダーとしての確立することを目標にしています。

FAQ

FAQ :よくある質問

 


 

1.ライセンスについて

Atollic TrueSTUDIO®では、現在ノードロックとUSBドングルを用いたライセンスを提供しています。詳しくは、ライセンス形態を参考にしてください。

 

2.ライト版と評価版の違いについて(:詳細については比較表をご覧下さい。)

 ライト版は使用期間に制限がありませんがコード制限などの機能制限がかけられています。さらに広告の表示があります。

評価版は機能制限はありませんが、使用できる期間が一ヶ月に制限されています。評価期間の一ヶ月を過ぎて(もしくは評価期間中に)ライセンスを購入される場合は同じ製品であれば引き続きご利用になることが出来ます。


3.価格について

価格は製品価格+年間保守費で決定いたします。ご購入ライセンス数や為替の状況によって変動いたしますのでお問い合わせ下さい。

 

4.アカデミックライセンスについて

 現在多くのお問い合わせをいただいており、製品開発を伴わない研究に関してはアカデミック価格でのライセンスをご提供させていただいています。詳しくはお問い合わせください。


5.サポートについて

サポート本部はスウェーデンの本社にありますので技術的な質問は一度そちらに転送されます。いただく質問の性質にもよりますが、早いもので昼までにいただいた質問はその日の夕方には返答ができます。お客様との間に弊社のスタッフが入りますので日本語で構いません。(もちろん回答も日本語です。)

 

6.複数ライセンスの購入について

複数のライセンス購入(主として5ライセンス以上)に関しては別途ご相談をお願いいたします。


7.ツールの日本語化について

ツールは日本語化されていませんので、表示は全て英語です。サポートは日本語で、その他資料も日本語化を進めていますが、ツール自体を日本語化することはできません。


8.お問い合わせについて

Atollic TrueSTUDIO®に関するお問い合わせは、

Atollic Sales Japan  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

にお願いいたします。


 

サンプルプロジェクト

サンプルプロジェクト


 多くのAtollic TrueSTUDIO® のサンプルプロジェクトが様々なハードウェアとRTOSのプラットフォーム上で利用することが出来ます。

  • Segger embOS on Cortex®-M3

Atollic TrueSTUDIO® サンプルプロジェクト:
www.segger.com/cortex-m--atollic.html

評価版:
www.segger.com/download_embos-arm-cortex-m3-atollic.html

  • Segger embOS on ARM7® and ARM9®

 

Atollic TrueSTUDIO® サンプルプロジェクト: 

www.segger.com/arm7-9--atollic.html

評価版:
www.segger.com/download_embos-arm-atollic.html

  • Segger full middleware suite on ARM9

 

Atollic TrueSTUDIO® サンプルプロジェクト:

www.segger.com/toshiba-bmsktopasa900-dce.html

 

  • FreeRTOS on STM32 ValueLine

 

Atollic TrueSTUDIO® サンプルプロジェクト(for STM32F100):

http://www.freertos.org/FreeRTOS-for-Cortex-M3-STM32-STM32F100-Discovery.html

ビデオチュートリアル

ビデオチュートリアル


 ツールの使い方については以下のチュートリアルをご覧下さい。ご覧になるためにはFlash playerが必要です。

プロジェクトの作成

These video tutorials demonstrate how to create and manage projects:

projects part1

projects part2

 

エディット

These video tutorials demonstrate how to work with code, including editing, code navigation, refactoring, search- and productivity features, etc:

editing part1

editing part2

editing part3

 

ビルド

This video tutorial demonstrate how to build projects in various ways:

building

 

デバッグ

These video tutorials demonstrate how to use the debugger, including advanced concepts like multiprocessor debugging, debugger scripts and breakpoint event handlers, etc:

debugging part1

debugging part2

debugging part3

 

バージョンコントロールシステムクライアント

These video tutorials demonstrate how to use the integrated version control system client, giving development teams collaboration, traceability and professional code management features:

vcs part1

vcs part2

 

バグデータベースクライアント

This video tutorial demonstrate how to use the bug database client and task management system:

bugs

 

ソースコードレビュー

This video tutorial demonstrate how to use the integrated features for source code review and code review meetings:

review

 

コードカバレッジ解析

This video tutorial demonstrate how to use the TrueANALYZER (MC/DC-level, aircraft-grade) code coverage analysis module which is available for some TrueSTUDIO products:

coverage

モデリング

This video tutorial demonstrate how to use graphical UML modeling to capture requirements and model the static structure and dynamic behaviour of your software

uml