09202024

Last update2016/05/28 14:38

Building:ビルド

 

技術的な質問

 

Building:ビルド 

 

  1. .hex-fileは作れますか? 
  2. PIC: Position Independent Code*位置独立コードは使えますか?
  3. エンプティーループがRELEASE-buildで走らない 
  4. “Do not use standard Start-files”とは?
  5. 浮動小数をsprintfでフォーマットしようとしたときにHardFault_Handler() がコールされる 
  6. オブジェクトモジュールやアプリケーションのバイナリーファイルのサイズはどうやってみれますか? 
  7. project & build settingsはどのように設定できますか?
  8. compilerの最適化はどのように設定できますか?
  9. linkerの最適化はどのように設定できますか?
  10. ‘stop on error‘ をどうしたらとめることが出来ますか? 
  11. どのようにすればRAMの消費を抑えられますか? 
  12. プロジェクトディレクトリの外にあるファイルはどのように組み込めますか? 
  13. プロジェクトディレクトリの外にあるフォルダーはどのように組み込めますか?
  14. 1つだけのファイルはどうやってコンパイルしますか? 
  15. どうやって新しいLinker scriptを作りますか? 
  16. ビルドからのログ情報について 
  17. ビルドに新しいフォルダーを含める 
  18. コンパイラーにchecksumを作成させる 
  19. プロジェクトはrebuildしますか?
  20. target settingsのなかでターゲットを変更する 
  21. 新しいメモリー領域のなかにコードを入れる 
  22. runtime library I/Oのリダイレクトについて 
  23. コンパイラーにC99-standardを使うように設定するには? 
  24. libcにある関数の情報はどこで得られますか?
  25. なぜコンパイルの時間が増えていくのですか?
  26. なぜプロジェクトをリンクしているときに 'Undefined reference to malloc_getpagesize_P'が表示されますか?
  27. なぜBuild settings ダイアログでコマンドオプションが無効になっていますか?


 

*メモリー上どこにでも格納することのできるプログラムモジュールをいいます。外部記憶装置からプログラムを転送して動作させる場合、格納アドレスが固定されない利点がありますが、MPUの負荷も重いため比較的高性能なMPUに有効な機能です。

 

Knowledge base

技術的な質問

 

 

Building:ビルド 

コンパイルやアプリケーションへのリンクについてよくある質問とそれに関する回答をご確認できます。

 


Project management:プロジェクトマネジメント

プロジェクトの作成やファイルや設定についてのよくある質問とそれに関する回答をご確認できます。

 


Debugging:デバッグ 

デバッグについてのよくある質問とそれに関する回答をご確認できます。

 


Source code review:ソースコードレビュー 

ソースコードレビューとコードレビューミーティングについてのよくある質問とそれに関する回答をご確認できます。

 


Install and upgrade:インストールとアップグレード 

TrueSTUDIO®のインストールやアップグレードについてのよくある質問とそれに関する回答をご確認できます。 

 

 

その他 

TrueSTUDIO®やその他のハイエンド製品に関しての上記以外での質問とそれに関する回答をご確認できます。

 

ターゲット TX

 TOSHIBA TX


 

Atollic TrueSTUDIO® for Toshiba® TX™ はToshiba® TX™ (ARM® Cortex™-M and ARM9)ファミリーのマイコンのC/C++開発をサポートします。

Atollic TrueSTUDIO® for Toshiba® TX™は多くのARMデバイスまたそれらを搭載したボードををサポートしており、さらに、ターゲット固有のプロジェクトウィザードやリンカーファイル作成、SFRビューアーSWV(リアルタイムトレーシング)を含んでおり、TX™を使用している開発者には最適なソリューションです。

製品の情報や比較やサポート範囲は以下で確認できます。

TXサポート

 

デバイスファミリー

  • TMPM330
  • TMPM340
  • TMPM360
  • TMPM370
  • TMPM380
  • TMPM390
  • TMPA900
  • TMPA910

評価ボード

  • KSK-TMPM330-TPL
  • MCBTMPM330UME
  • KSK-TMPM341-TPL
  • BMSKTOPASM36x(KC)
  • MCBTMPM360UME
  • MCBTMPM362UME
  • MCBTMPM364UME
  • KSK-TMPM366-TPL
  • BMSKTOPASM369
  • KSK-TMPM370-TPL
  • BMSKTOPASM370
  • BMSKTOPASM374
  • KSK-TMPM380-TPL
  • MCBTMPM395UME
  • BMSKTOPAS900
  • BMSKTOPAS910

 

一般的なサポート:製品版は以下のARM® デバイスをサポートしています。

 

  • ARM7TDMI
  • ARM7TDMI-S
  • ARM9
  • ARM920T
  • ARM922T
  • ARM926EJ-S
  • ARM946E-S
  • ARM966E-S
  • ARM968E-S
  • Cortex-M0
  • Cortex-M1
  • Cortex-M3
  • Cortex-M4

 

情報は最新でない場合があり、ここに記載されていない物もサポートされている場合があります。

ここに記載されてない物に関してのお問い合わせは以下にお願いします。

  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 " data-mce-href="mailto: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 "> このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

デバッガーのサポート

  • Segger J-Link
  • その他gdbserverと互換性のあるJTAG probe

サンプルプロジェクト

 

Atollic TrueSTUDIO for ARMは自動でC、C++ の以下のサンプルプロジェクトを作成します。

  • Power-on reset handling
  • Interrupt vector table
  • Initialization of the runtime environment
  • Device driver library
  • Example main() application that uses the device driver library (if applicable)
  • Target adapted linker configuration file

RTOS & middleware サポート

Atollic TrueSTUDIOは成長著しい製品であり、それゆえ多くのRTOS、ミドルウエァサプライアーがAtollic TrueSTUDIOをサポートしています。

  • CMX Inc
  • Segger Microcontroller
  • FreeRTOS