Q seven RISC
ARMシステムオンモジュール(Qseven準拠)
ARM Cortex-A9
- QUADMO747-OMAP4(Qseven規格準拠のARM Cortex-A9コア搭載OMAP4)
- QUADMO747-X/T20(Qseven規格準拠のARM Cortex-A9コア搭載Tegra2)
- QUADMO747-X/T30(Qsevwn規格準拠のARM Coretex-A9コア搭載Tegra3)
- QUADMO747-X/i.MX6(Qseven規格準拠のARM Coretex-A9コア搭載i.MX6)
ARM Cortex-A8
- QUADMO747-X/i.MX51(Qseven規格準拠のARM Cortex-A8コア搭載i.MX515)
- QUADMO747-X/OMAP3(Qseven規格準拠のARM Cortex-A8コア搭載OMAP35xx)
ARM9
関連製品
- インテルアークテクチャ(ATOM等)- Qseven準拠
- Qseven対応システム開発キット(ベースボード、電源等を含む)
Qsevenとは
- Qsevenとは産業用標準インターフェースの1つです。ユニークな点は、インテルアーククチャ(ATOMなどの一部)とARMアークテクチャ(ARM Cortex-A9, ARM Cortex-A8, ARM9)に対応したCPUモジュールが存在します。インテルアーキテチャとARMアーキテチャとも、同じベースボード上で動作可能です。インテルアーキテチャとARMアーキテチャの両方存在するプロダクト開発を行っている部署では、必見のソリューションです。また、時代とともに、インテルアーキテチャとARMアーキテチャともに、最新プロセッサがでてきます。Qsevenの標準バスに準拠していますので、ベースボードを変えず、CPUモジュール変更、もしくは、ベースボード変更といった機能強化および変更が容易です。