RLINK for PowerPCデバッグプログラマ
RLINK for PowerPC(RINK-PPC-PRO、RLINK-PPC-STD)インサーキットプログラマ特徴
- STMicroelectronics SPC56xxサポート
- 車載ネットワークCAN及びLINの実装に最適
- RLINKインサーキット・プログラマ(ハードウエア)サポート
- エディタ、デバッグのための統合開発環境Ride7サポート
- RFasher(Flashプログラマ)サポート
- Cosmic、GreenHills、WindRiverコンパイラ・サポート
RLINK for PowerPC(RINK-PPC-PRO、RLINK-PPC-STD)仕様
サポートするデバイス | SPC56xx(SPC560P40, SPC560P50, SPC560B50, SPC560B64, SPC563M60, SPC563M64) |
半導体メーカー | STマイクロエレクトロニクス, フリースケールセミコンダクタ |
ホストPCとの接続形式 | USB |
ホストPC環境 | Windows |
ターゲット接続形式 | 14ピン(9ピン、24ピン) |
電源 | 1.8V~5.5V |
アプリケーション | 製品プログラミング、開発、プロトタイプ、テスト、フィールドメンテナンス |
RLINK for PowerPC(RINK-PPC-PRO、RLINK-PPC-STD)オプション比較
RLINK for PowerPC | RINK-PPC-PRO | RINK-PPC-STD |
ハードウエア制限 | 制限なし | 最大32KBデバッグ |
統合開発環境 | Ride7(統合開発環境) | Ride7(統合開発環境) |
フラッシュプログラマ | RFlasher | RFlahser |
RKit-PPC | サポート | サポート |
- RKit-PPCは、library example(ソースコード)、SIMICE PPC、RLINKドライバ、コンパイラコントロールインターフェースをサポート
- コンパイラ(Cosmic , GreenHills, WindRiver)はオプション(R-Kit-ARMの場合は、コンパイラが標準パッケージに含まれますが、PowerPCについては、別途サードパーティのコンパイラをサポートを準備しないといけません)
- REva スターターキットfor PowerPC
RLINK for PowerPC(RINK-PPC-PRO、RLINK-PPC-STD)注意点・資料
- コンパイラは各メーカーから供給されます。弊社からはCosmicの販売サポートを行います。
- レゾナンス社純正製品は、RLINK、Ride7、RFlasher、REvaボードとなります。
RLINK for PowerPC(RINK-PPC-PRO、RLINK-PPC-STD)その他