ISO18092(ECMA356)アナログ
ISO18092(ECMA356)アナログテスト
KEOLABS社はISO18092(ECMAー340)のアナログ部分のテストスイートをご提供できます。このテストスイートはNFCIP-1デバイスのターゲット/イニシエータモードの双方に対応できます。
テスト詳細情報
このテストスクリプトは以下のテストスペスフィケーションに基づいています。
- ISO22536(ECMA-356)
- NFCIP-1 インターフェーステストメソッド
テストスイート
このテストスイートはScriptis Frameworkを使用します。ユーザは制限なくテストスクリプトを修正し、新たに作成することができます。テストスイートの実行、結果の分析、レポート作成は自動で行われるため煩雑な操作を必要としません。
テスト実施の際に必要な機材
<ハードウェア>
<ソフトウェア>
<アンテナ>
また、弊社ではアナログテストを実施する際に必要なオシロにおきまして、以下のものを推奨しております。
<オシロ>
UICC SHDLC-HCI ETSIテストプラン
UICC SHDLC-HCI ETSIテストプラン
KEOLABS社は、UICCレイヤのHCI(Host Controller Interface)とSHDLC(Simplified High Level Data Link Control)のテストスイートをご提供しています。
テストの詳細情報
テストスクリプトは以下のETSIスペスフィケーションに基づいています。
- (SHDLC)ETSI TS 102 694-2
- (HCI)ETSI TS 102 695-2
テストスイート
このテストスイートはSCRIPTIS Frameworkを使用します。ユーザは、テストスクリプトを修正や新たに作成することを制限なく行うことが出来ます。また、テストスイート、結果のアナリシスやテストレポートの作成は自動で行われますので煩雑な操作は不要となっています。
統合ファイルから以下のパラメータを修正することが可能です。
- Full Power、Low Powerモードの設定
- タイミング TS1_High_V、TS1_ACT_PW、number of retry
- 自動でのタイミングアナリシス
テスト実施の際に必要な機材
<ハードウェア>
<ソフトウェア>
CLF SHDL/HCI ETSIテストプラン
CLF SHDL/HCI ETSIテストプラン
KEOLABS社は、CLFレイヤのHCI(Host Controller Interfaace)とSHDLC(Simplified High Level Data Link Control)のテストスイートをご提供します。
このテストスクリプトは、以下のETSIスペスフィケーションに基づいています。
- (SHDLC)ETSI TS 102 694-1
- (HCI)ETSI TS 102 695-1
- (HCI)ETSI TS 102 695-3
テストスイート
テストスイートはSCRIPTIS Frameworkを使用します。テストスイートの実行、結果アナリシス、テストレポート作成などは自動的に実施されますので、煩雑な操作は不要となっています。ユーザ側で、データ交換やタイミング、プロトコルエラーなどの設定を自在に変更していただけます。
以下のパラメータは統合ファイルから修正することが可能です
- Full Power、Low Power モード
- タイミング:TS2_ACT_RES_V、TS2_ACT_FRP
- CLTモード
- PICC ISO14443A/B リーダモードの変数(UID、ATQA..)
- トランスミティング、レシービングフレームのビットレート
- 自動タイミングアナリシス
テスト実施の際に必要となる機材
<ハードウェア>
<ソフトウェア>
ProxiLAB PCDテスト概略図
ProxiLABを用いたPCDテストの概略図をご紹介します。
KEOLABS社の非接触型スマートカードテストツールの特徴
- Windows搭載のPCからフリーのRGPAをダウンロードしていただくため、ProxiLAB以外のハードウェアを用意する必要がございません。
- ISO14443やNFC Forumといったソフトウェアオプションは適宜バージョンアップされ、アップロードされます。
- 新たな規格が登場しても、ソフトウェアの追加のみでProxiLAB本体やそのほかのソフトウェアの追加購入は必要ございません。
- ProxiLAB本体とPCはUSB接続
ProxiLAB PICCテスト概略図
ProxiLABを用いたPICCテストの概略図をご紹介いたします。
KEOLABS社の非接触型スマートカードテストツールの特徴
- Windows搭載のPCからフリーのRGPAをダウンロードしていただくため、ProxiLAB以外のハードウェアを用意する必要がございません。
- ISO14443やNFC Forumといったソフトウェアオプションは適宜バージョンアップされ、アップロードされます。
- 新たな規格が登場しても、ソフトウェアの追加のみでProxiLAB本体やそのほかのソフトウェアの追加購入は必要ございません。
- ProxiLAB本体とPCはUSB接続
ContactLAB テスト構造
ContactLAB構造図
ContactLABを用いた接触型スマートカードテストの構造についてご説明します。
KEOLABS社の接触型スマートカードテストツールの特徴
- Windows搭載のPCからフリーのRGPAをダウンロードしていただくため、ContactLAB以外のハードウェアを用意する必要がございません。
- SWPやISO7816といったソフトウェアオプションは適宜バージョンアップされ、アップロードされます。
- 新たな規格が登場しても、ソフトウェアの追加のみでContactLAB本体やそのほかのソフトウェアの追加購入は必要ございません。
- ContactLAB本体とPCはUSB接続
ISO15693 PCD Assembly
ISO15693 PCD Assembly
ISO15693テストAssemblyはISO10373-7規格に基づいて設計されたものです。
- このAssemblyは2枚のセンシングコイルの間に直径が150mmのPCDアンテナを挟んでいる構造となっています。
- このAssemblyはISO規格のフィジカル、ファンクショナル、ロジカル、タイミングキャラクタリスティックに基づいて設計されています。
ISO15693 VCD デジタル
近傍型スマートカード技術であるISO15693のテストも弊社のテストスイートをお使いいただくことで実施可能です。
ISO15693 VCD デジタル
<ハードウェア>
<ソフトウェア>
ISO10373-6 PICC プローブ Class1-6
ISO10373-6 PICC プローブクラス1-6
このPICCプローブはISO10373-6とICAO規格に基づいている非接触型スマートカードのリーダテスト用のものです。
- この製品はクラス1-6までの6枚のプローブから構成されています。
- ID1のみご希望の方はこちらもあわせてご覧下さい。
ISO10373-6 PICC probe classID1
ISO10373-6 PICC probe class ID1
このPICCプローブはISO10373-6、ICAO規格に基づいた非接触型スマートカードのリーダ(PCD)テスト用のものです。
- このPICCプローブはカードのID1クラスに対応しています。
- PICCプローブはISO10373-6で規定された6つの異なるPICCクラスがあり、この製品はID1に分類されます。
ID1以外のクラスをご希望の方はこちらのページも合わせてご覧下さい。
PCD Assembly (2R7)Class3-6 高速度用
高速度PCD Assemblyクラス3-6(2R7)
このPCDアンテナとセンシングコイルはISO10373-6に基づいた非接触型スマートカード(PICCクラス3-6)の高速度テスト(RExt:2.7Ohm)用のものです。
- このAssemblyは848Kbit/秒をPCD/PICCビットレートが超えた際に対応しています。
- このAssemblyは直径が120mmのPCDアンテナを2枚のセンシングコイルで挟んでいる構造となっています。
- ISO10373-6やICAO規格のフィジカル、ファンクショナル、ロジカル、タイミングキャラクタライズのカード認証に基づいたものです。